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坂野国際特許事務所
代表: 弁理士 坂野博行
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 大手企業の知的財産部での7年の経験、及び大手特許事務所(スタッフ100名、弁理士数十名)での8年の経験を生かして、依頼者の立場に沿ったリーガルサービスが可能です。

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 遠方では、例えば、大阪、九州及び岡山の国立大学法人様からも依頼実績があります。

-更新履歴-
















 





           ・地球を守る技術

・目次


  ・地球を守る技術がなぜ必要なのか?

   ・紫外線の異変
   ・オゾン層
   ・オゾン層ができたのはなぜか?
   ・二酸化炭素の排出
   ・地球に感謝する時期
   ・地球を守る技術を応援します

  ・特許出願基本手数料15%引いた場合の料金例

   ・詳細



・地球を守る技術がなぜ必要か?

 

 まず、「大昔、何十億年も前の話ですが、地球にはオゾン層など存在せず、そのため、地上には、紫外線が降り注ぎ、生物は地上では全く生存できず、海の中でのみ生存していた。」という事実を理解していただく必要があります。
 地球を守る技術がなぜ必要なのかについて、一言で言えないのですが、強いて言おうとするならば、「地球を紫外線から守ってくれるオゾン層が人類の手で破壊され、オゾン層がなかった時代へと向かっているから。
 すなわち、現在の急速な二酸化炭素の増加、急速な酸素の減少から、大昔のような紫外線が降り注ぎ陸上では生物が住めない時代へと向かっていくに違いないから。」ということでしょうか。
 できるだけわかりやすく以下でご説明いたします。
 日本の省エネルギー技術、日本人の英知を結集して何とか、化石燃料以外の代替エネルギーの開発に漕ぎ着けて、研究者の優秀な方々に地球を守る技術を考えて欲しいと願っています。
 そのための支援を、坂野国際特許事務所は行いたいと思っております。


・紫外線の異変

 紫外線の異変

 私が紫外線の強さに異変を感じたのは、今から8〜9年くらい前の夏でした。
 紫外線の話については、当時及びそれ以前にもいろいろとあったと思いますが、身にしみて異常を感じたのは、そのときでした。オゾンホールが拡大していることが確認されて、その後、二酸化炭素による地球温暖化の話に移ってきています。後でご説明しますが、オゾン層の破壊と、地球温暖化の話は全く無関係ではないと思われます。
 話は戻り、弁理士試験2次試験が終わると3次試験までひと時の夏休みになります。夏休み試験の休息を取ろうと海に出ていたときでした。海に出るときは、日焼け止めを必ずしていたのですが、その時に限って、その時に限って、日焼け止めを全く塗らなかったのです。
 一日中ひりひりするのは当たり前なのですが、1週間赤い色と痛みが全く取れませんでした。今でも5月6月になると、腕がひりひりしてきます。8年以上たっているというのに。
 以前、子供のころ日焼け止めなどしなくても、ここまでひどくなった記憶がなく、その時から、「おかしい、異常な紫外線の強さだ。」と思うようになりました。

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・オゾン層

 オゾン層

 オゾン層は、地上20〜30Km のところにあるようです。オゾン層の破壊の原因として、名指しされているのは、「フロン」、「ハロン」、「臭化メチル」などの化学物質です。これらの使用を徹底して使用禁止、生産中止の取り組みが行われました。
 いまでは、これらオゾン破壊物質を使う業者はないと思います。
 しかし、真の問題はこれらオゾン破壊物質の使用制限のみではないと思っています。(もちろん、直接的にオゾンを破壊する物質を除去することは必須なのですが。)
 問題は、地球上の酸素濃度の低下にあると思われます。
 現在、二酸化炭素濃度上昇による地球温暖化の話ばかりが、先行しています。もちろん、この二酸化炭素濃度を減らそうという考えに大賛成です。事務所では、クールビズや空調もなるべく使用しない取り組みを行っております(夏冬、カジュアル可など)。
 しかし、意外に知られていないのが、酸素濃度の急速な減少です。これが問題だと思っております。事務所や家で木や緑を購入して、なるべく、二酸化炭素を固定しようとしておりますが、そんな努力もむなしく、アマゾンをはじめとする森林の伐採が急速に進んでおり、森林たちが、吸収する二酸化炭素よりも、人類が排出する二酸化炭素の放出量がはるかに上回っており、植物の二酸化炭素吸収量が全く追いついていけない状態になってしまったのです。

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・オゾン層ができたのはなぜか?

 オゾン層ができたのはなぜか?

 オゾン層ができたのはなぜか?ひいては、生物が陸上へ進出できたのはなぜか?
この問いの答えは、1つしかありません。それは「植物のおかげ」です。
 植物がいてくれたおかげ、それだけの理由です。植物に私達は感謝しなければならないのです。植物がいてくれなければ、人類は永遠と生まれないか、海の中にひっそりと暮らすだけだったと思います。
 その理由は、地球の誕生、オゾン層誕生の理由から明らかです。
 生物の遺伝情報は、DNAによって伝達されていますが、紫外線は、DNAを破壊します。オゾン層が形成される以前は、海の中に生物は閉じ込められていたわけですが、何十億年もの長い年月をかけてラン藻類をはじめとする植物の光合成により、海の中で飽和した酸素が、地上へ放出され、地球上の酸素濃度が次第に高まり、オゾン層が形成されたと考えられています。
 非常に長い年月を経て、オゾン層によって紫外線から守られた今日の美しい地球ができたのです。植物のおかげで。そのバランスが、人類の手によって大きく崩されようとしています。
 紫外線による恐ろしい被害について語ってしまうと、希望がだんだんとなくなってしまいますので、紫外線の脅威については、あえて触れません。紫外線が降り注ぐ世界は、生物が生きられない異常な世界です。

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・二酸化炭素の排出源

 二酸化炭素の排出源

 二酸化炭素の主な排出源は、化石燃料による燃焼です。自動車メーカーの方は、電気自動車等、化石燃料以外のエネルギーによる稼動する自動車の開発と普及に全力を注いで欲しいと思っています。製造過程で、化石燃料をかなり使わなければならない技術というのも地球に負荷を与えてしまいますが・・・。
 化石燃料、代表的なものは、原油、石油ですが、原油の由来には、諸説あるようです。太古の時代に地中に埋もれた動植物が熱と圧力によって分解・重合を繰り返して生成されたと考えられています。
 物を燃やすと、二酸化炭素と水ができると授業で学びました。厳密には、少量の不純物も生産します。
 化石燃料をもやしても、二酸化炭素と水はできます。化石燃料の炭素が、二酸化炭素の供給源となります。酸素はどうでしょう?酸素も供給源です。

 C(炭素) + O2(酸素) → CO2 (二酸化炭素)

 地球上の酸素濃度が減っていることはほとんど関心が上がりませんが、化石燃料の燃焼により確実に減るのは確かです。化石燃料由来の炭素が、燃焼を通じて、二酸化炭素の形成に酸素が使われるからです。化石燃料を燃焼すると、確実に、酸素が減り、二酸化炭素が増加するのです。地球上の酸素が減るということは、オゾン層形成の供給源である酸素が減ることになり、ひいては、オゾン層も減少していくことになります。
 この結果、将来起こる最悪のシナリオ、すなわち、オゾン層がなくなれば、太古の時代と同様に地上に生物が住めないほどの紫外線が地球上に降り注ぐ事になります。
 
 問題を解決するために、根本的に上流へと根元から抑えることを、これまでの人生経験で学習してきました。二酸化炭素の供給源である炭素(C)がなければ、二酸化炭素は増えないです。
 生物が生存できるのに丁度いい均衡が一昔前まで保たれてきていました。それは、化石燃料として、供給源である炭素が地下深くに固定化されており、また森林等の緑により炭素が固定化されており、二酸化炭素と酸素の濃度が程よい均衡にあったのでしょう。
 現在の社会は、化石燃料を掘り尽くし、燃焼しつくして、折角地下深くに固定化された炭素を地上に二酸化炭素という形で放出し、加速的に酸素濃度も低下させ、オゾン層を破壊させています。生物が住めない紫外線が降り注ぐ地球は遠い将来の話ではないと思います。
 今手を打たなければなりません。

 追い討ちをかけるように、植物、森林は伐採され、2方向から、二酸化炭素濃度の急速な増加と、酸素濃度の急速な減少が進んでいます。植物の存在は、炭素を固定化するとともに、呼吸も行いますが、二酸化炭素を吸収して、オゾン層形成に役立つ酸素を放出し続けてくれるのです。光合成のメカニズムは素晴らしいです。
 この植物をすさまじい勢いで破壊しつくしています。化石燃料の燃焼と、森林の伐採により2方向から、オゾン層を破壊し続けているのです。

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・地球に感謝する時期

 地球に感謝する時期
 
 ここまで、快適な暮らしを与えてくれた地球に感謝する時期だと思います。ここまで発達させることができたのですから、きっと上記問題を解決するすべはあるはずです。子供達や孫達のためにも、少なくとも同じ状態の地球を受け渡さなければ、生物は地球に住めなくなります。

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・地球を守る技術を応援します。

 地球を守る技術を応援します
 
 上記趣旨に合致するような、上記現在の問題を解決する技術を応援させていただきます。風力発電太陽光発電、等の代替エネルギーで、環境に優しい技術電気自動車等の化石燃料以外で稼動する自動車、その他省エネルギー技術を支援致します。断熱性の2層ガラスが普及しているようですが、これも省エネルギー化につながります。
 森林の緑化技術もあるかもしれません。
 省エネルギー化、代替エネルギーの開発等など、到底無理とお考えかもしれません。しかし、将来必ず重宝されるはずの技術です。なぜなら、事態は、今後ますます悪化し、今よりももっと問題意識が高まり、急速に大きな生活様式を変化させざるを得なくなる時期が必ず来ると思われるからです。新聞を読んでいても、今は動きが鈍すぎですが、必ず大きな転換期が来るはずです。手遅れにならないように、英知を結集して戴ければと願っております。
 上記趣旨をお読み戴き、意見が合致するようでしたら、直ぐにお問い合わせください。真剣に対応させて戴きます。
 「点滴石をも穿つ」という言葉が好きです。小さなことでも少しずつ続けることにより大きな成果を挙げることができるというものです。私を含め、小さな個人がどう動いても無駄と思ったら終わりです。小さな努力でもよいから続ける事が大切であると思い、本コンテンツを提示してみました。

                                          子供や孫達のために

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・特許出願基本手数料15%引いた場合の料金例


・詳細

 詳 細
 
 例えば、特許請求の範囲が、5つの請求項、明細書のページ数が6枚、図面が1枚の場合には、通常は、以下のような料金となります。

【特許請求の範囲が、5つの請求項、明細書のページ数が6枚、図面が1枚の場合】
特許庁へ支払う印紙代等 弁理士報酬額
 出願基本手数料(通常の出願) 15,000円 180,000円
 請求項割増(2項目以降の請求項1項毎に加算する額 10,000円×4=40,000円
 要約書作成手数料 4,200円
 電子化手数料 8,200円
 出願図面代(1図面当たり) 4,000円
 技術情報支援料(従量制)(1枚当たり) 6,700円×6=40,200円
 追加検討費用(ある場合)(1時間当たり) 22,000円×0=0円(追加の検討なしの場合)
 通信費その他 実費相当
   非課税合計 15,000円
   課税合計 292,600円
    消費税 14,630円
   合   計 322,230円+実費相当額

 出願基本手数料を15%支援した場合には、以下のようです。

【特許請求の範囲が、5つの請求項、明細書のページ数が6枚、図面が1枚の場合】
特許庁へ支払う印紙代等 弁理士報酬額
 出願基本手数料(通常の出願) 15,000円 180,000円 → 153,000円
15%割引支援

 請求項割増(2項目以降の請求項1項毎に加算する額 10,000円×4=40,000円
 要約書作成手数料 4,200円
 電子化手数料 8,200円
 出願図面代(1図面当たり) 4,000円
 技術情報支援料(従量制)(1枚当たり) 6,700円×6=40,200円
 追加検討費用(ある場合)(1時間当たり) 22,000円×0=0円(追加の検討なしの場合)
 通信費その他 実費相当
   非課税合計 15,000円
   課税合計 265,600円
    消費税 13,280円
   合   計 293,880円+実費相当額

 請求項が5つ、、明細書のページ数が6枚、図面が1枚の場合の概算ですので、明細書のボリューム等によって、上記料金は、変動いたします。
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