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坂野国際特許事務所
代表: 弁理士 坂野博行
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 大手企業の知的財産部での7年の経験、及び大手特許事務所(スタッフ100名、弁理士数十名)での8年の経験を生かして、依頼者の立場に沿ったリーガルサービスが可能です。

〒231-0013 
神奈川県横浜市中区住吉町1-6
M・P・S関内 601号

TEL : 045-227-5117
FAX: 045-227-5118

【対応地域】東京都・神奈川県・埼玉県・山梨県・千葉県等の関東一円、及び全国対応

 遠方では、例えば、大阪、九州及び岡山の国立大学法人様からも依頼実績があります。

-更新履歴-
















 弁理士紹介
   
     
 資 格
  
  2002年弁理士登録(登録番号 No.12365)

 職 歴

  1991年4月〜1997年12月 セイコーエプソン(株) 入社当初より知的財産室配属。 
   分野    :磁性材料、光磁気記録媒体、超伝導、半導体プロセスなど材料系。
   業務内容 :研究開発本部からの発明に関する出願その他中間処理(手続補正
           書、意見書、海外代理人への英文レターの作成等)。

        EPO出張(ヨーロッパ特許庁口頭審理のため(10日間))

  1998年1月〜1998年12月 国内特許事務所
   分野    :化学全般(バイオテクノロジー含む)。
   業務内容 :主として国内の出願明細書、手続補正書、及び意見書等の作成。

  1999年1月〜2006年1月 杉村萬國特許事務所
   分野    :化学全般(バイオテクノロジー含む)。
   業務内容 :<内内>上記分野に関する出願明細書、意見書、手続補正書、鑑定書、
         及び審決取消訴訟の準備書面等の作成。
          <外内>出願明細書の英文和訳、その後のフォロー。
          <内外>出願明細書の和文英訳、その後のフォロー。
 
       米国出張(BSKB(米国法律事務所)主催 STP研修参加のため(米国1か月半))

  2006年2月〜現在  坂野国際特許事務所設立         

 学 歴

  1991年3月 青山学院大学理工学部化学科卒業 
  1987年3月 神奈川県立大和高等学校卒業

 分 野

  専門分野:化学全般(無機化学、有機化学、高分子、生物、生物学、薬学、電気化学、医療、遺伝子、遺伝子工学、生体高分子、蛋白質、バイオテクノロジー含む)。

  取り扱った実績がある分野(特許事務所在職中9年間):無機化学、有機化学、高分子、生物、薬学、電気化学、生物化学、生物、農学、菌類の寄託、医薬品、バイオテクノロジーの他、食品、生活用品、材料加工、一般機械、精密機械、加工機械、光技術、ナノ技術、包装・容器、制御、電気材料、金属、非金属材料、食品、水産、繊維・紙製品等。

  企業知財産部時代の分野(企業在職中7年間):半導体プロセス、半導体デバイス、半導体製造装置、超伝導材料、光磁気・磁気記録媒体、磁性材料等。

  その他:外国出願対応可能。意匠、商標等対応可能。
 
 これまで担当した主な技術分野

 主な実績分野を具体的に列記してみました。中には、化学、電気、機械のように明確に分けられない分野も多く扱いました。むしろ近年では、このような化学、物理、電気が絡む複合的な技術、オーバラップしている技術の分野の方が多いようにも思えます。分類は極めて大雑把に分けております。
 ご依頼に際して、何も判断材料がないと判断しにくいのではないかと思いまして、特許事務所時代の主な取り扱い分野を適当にピックアップさせていただきました。
 このほか、企業知的財産部時代には、希土類磁石、磁性材料、Sm-Co系磁石、Pr系磁石、光磁気記録媒体、光磁気記録装置、超伝導材料、超伝導軸受け、半導体装置、半導体プロセス、半導体装置、電気自動車等の研究開発本部からの発明及びこれらの発明の製造方法等を取り扱っておりました。また、外国法律事務所、外国特許事務所、外国商標事務所等からの依頼による出願を翻訳して国内に出願した化学全般の案件も倍以上あるのですが、総て列記する事が難しいので、一部を列記しております
 ご参考になれば幸いです。
 
【主な取り扱い実績分野】
【組成物】
・光硬化型塗料組成物、及び当該組成物を塗布した導電性ローラ、並びに当該組成物を使用した塗布方法
・樹脂組成物及びその製造方法
・触媒
・酸変性エポキシ(メタ)アクリレート化合物及び該化合物を含有する感光性熱硬化性樹脂組成物並びにその硬化物
・エポキシ(メタ)アクリレート化合物及び該化合物を含有する光硬化性及び/又は熱硬化性樹脂組成物並びにその硬化物
・(メタ)アクリル酸エステルの製造方法
・炭素繊維強化用樹脂組成物
・塗料用アクリル樹脂、塗料用アクリルウレタン樹脂組成物及び塗料用アクリルメラミン樹脂組成物 
・耐エンジンオイル性を有する制振性樹脂組成物及びそれを用いた構造用制振性樹脂成形品・アゴニスト剤及び医薬組成物

【生物化学・遺伝子工学】
・細胞培養容器及びそれを用いた同調培養方法
・細胞培養方法
・細胞培養デバイス及び培養方法
・細胞培養デバイス及びそれを用いた培養方法
・遺伝子導入細胞
・細胞分析方法
・細胞種別判別方法
・細胞周期解析方法
・バイオセンサー及び生体材料の固定化方法
・新規ペプチド、及び該ペプチドを用いた組成物
・外来物質の導入方法
・細胞の加工方法
・核酸の合成法
・遺伝子導入細胞及びそれを用いた撹乱物質の検出法
・黄体ホルモン受容体ポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする遺伝子を導入した遺伝子導入細胞及びそれを用いた撹乱物質の検出法
・バイオチップ、バイオチップアレイ、及びそれらを用いたスクリーニング方法
・核酸、当該核酸からなるプローブ、及び当該プローブを用いたスクリーニング法
・輸送活性を有するポリペプチド及びこれをコード化する遺伝子
・体液中の脂質量を調節するために枇杷核エキスを含有する医薬組成分
・フリーラジカル消去剤
・組織の冷却保存液
・枇杷核由来のエキスを有効成分とする抗活性酸素剤、及びそれを含む飲食品、及び健康食品
・枇杷核由来のエキスを含有する健康飲食品
・枇杷核エキスを有効成分とするフリーラジカル消去剤
・体液中の脂質量を調節するために枇杷核エキスを含有する医薬組成物
・細胞線維化を抑制する組成物及び枇杷核エキスの調製方法
・培養基材、細胞組織体及びそれらの製造方法
・ドコサヘキサエン酸及び/又は共役型ドコサヘキサエン酸を含有する飼料及びこの飼料を用いた養殖法
・トベラの培養細胞及び該培養細胞を用いた組織培養法
・シャリンバイの培養細胞及び該培養細胞を用いた組織培養法
・ヒメイタビの培養細胞及び該培養細胞を用いた組織培養法
・細胞培養基板
・加水分解又は脱水縮合酵素、及びそれらの生産方法、並びに当該酵素を用いたアミドの合成方法
・ニワトリ由来モノクローナル抗体
・基板、及び標的物質の定量方法
・5位置換ピリミジンデオキシヌクレオチド誘導体、及びそれを用いた核酸の合成方法
・新規ペプチド、及び当該ペプチドを用いた組成物
・ワムシの冷蔵保存法
・SS型ワムシ耐久卵の製造方法
・カサゴ仔魚の活力評価法及び該評価法を用いた選別法
・菌類の識別方法
・カプサイシン分解合成酵素及びその生産方法
・細胞付着用基板、及び当該基板の表面処理方法
・加水分解又は脱水縮合酵素、及び当該酵素の生産方法、並びに当該酵素を用いたアミドの合成方法
・エポキシアミドの製法
・DNAマイクロアレイ、及びそれを用いたスクリーニング方法
・核酸、当該核酸からなるプローブ、及び当該プローブを用いたスクリーニング方法
・抗体、当該抗体を用いたスクリーング方法
・核酸、当該核酸を含むニワトリ由来モノクローナル抗体及びこれを用いたプリオンタンパク質の検出方法
・人工海水及びそれを用いた耐久卵の製造方法
・根菜類の水耕栽培法
・免疫組織化学的染色方法による抗原の検出方法
・バイオマスのガス化方法及びガス化装置
・アミダーゼ様酵素をコードする遺伝子及び当該遺伝子によってコードされる遺伝子産物
・生物学的物質の導入法及び当該生物学的物質の導入法を用いた形質転換法生物学的物質の導入方法
・高孵化率ワムシ耐久卵の生産方法
・形質転換体及び当該形質転換体を用いたスクリーニング方法
・免疫組織化学的染色による抗原の検出方法
・飼育水槽、及び当該飼育水槽を用いた飼育方法、並びに水流の予測方法
・動植物プランクトンの無菌化方法及び当該無菌化方法を用いたワムシの培養方法
・水産物の解毒方法
・新規核酸、及び当該核酸を用いたスクリーニング方法
・アゴニスト剤及び医薬組成物
・葉緑体で機能するホタルルシフェラーゼ遺伝子とそれを用いた葉緑体遺伝子発現のリアルタイムモニタリング
・核酸及び当該核酸を組み込んだ形質転換体
・核酸、当該核酸をコードするアミノ酸、当該核酸及びアミノ酸からなるプローブ、及び当該プローブを用いたスクリーニング法
・スダチ由来の組成物及び当該組成物を含有する食品
・免疫染色法、及び当該免疫染色法を利用した細胞の評価方法

【化学全般】
・砒素の無毒化方法
・有害化合物の無害化方法
・吸着剤の再生方法
・化石燃料の脱硫及び脱窒素方法
・化石燃料の脱メタル方法
・有機化合物の分解方法
・排水浄化方法
・ダイヤモンドライクカーボン膜の形成方法
・塩素ガスによる窒素酸化物の処理方法、大気汚染物質の除去方法  
・ホスフィンの遊離方法
・赤泥の固化方法
・混合反応剤及びそれを用いたアセタール類のアルキル化方法
・超臨界二酸化炭素による材着方法
・キャパシタ用電解液
・電解液

【化合物】
・1-置換2,5-ジチエニルピロール誘導体及び被膜形成材料
・共役系鎖状化合物とその製造方法
・配位子及びそれを用いた不斉触媒
・新規化合物及び該化合物を用いた光学的素子
・新規トリス(オリゴチエニル)ジメチルシリルメチルシラン誘導体化合物及び合成方法
・配位子の合成方法
・触媒、及びそれを用いたアリル化合物の製法
・ジハロゲン化物、高分子化合物及びその製造方法
・錯体及びそれを用いたエポキシドの製法
・ポリアミノ酸
・ポリアミン−ポリフェノールハイブリッド
・抗酸化剤
・配位子及びそれを用いた不斉触媒
・ケトイミンのシアノ化、及び当該シアノ化によるシロキシニトリルの製法
・生物試料の生物発光測定装置
・突然変異体、及び突然変異体の生産方法
・核酸、ポリペプチド、及び当該核酸を含む組み換えベクター
・カルシウム制御分子
・イネ抽出物、その調製方法、及びそれを利用した品種の識別方法
・マルファン症候群診断用プローブ、及び当該プローブを用いたスクリーニング法。
・アジリジン化合物

【材料】
・ホウ素/炭素複合材料の製造方法
・多孔質プリフォーム、金属基複合材料及びそれらの製造方法
・単結晶容器、及び当該容器を用いた希ガス原子核の偏極方法 
・誘導体
・有機単結晶の形成方法
・チタン含有水溶液の製造方法
・高分子成形体の着色方法
・光化学ホールバーニング媒体
・活性物質の前駆体、該前駆体を用いた活性物質、及びその活性物質の製造方法
・はっ水性被膜、及びその形成方法
・硬組織の評価方法
・硬組織代替材料及びその製造方法
・抗菌性材料、及びその製造方法
・パリティ非保存性を有する光学活性物質
・メソポーラス活性炭
・Ni基合金及び当該Ni基合金の製造方法
・有機基修飾ケイ酸塩複合体及び当該複合体の製造方法
・構造体の組立方法
・ガラス質活性炭、及びその製造方法
・ナノカーボン及び当該ナノカーボンの製造方法

【食品】
・低アレルゲン化小麦粉の製造方法
・フライドポテト、及びその製造方法
・健康飲食品、及びその製造方法
・フグ肝加工食品
・豆乳由来の加工食品素材、及び当該加工食品素材の製造方法
・カテキンタイプのカテキン類高含有茶葉

【装置他】
・海水中の特定成分の回収装置
・特定成分溶解液の濃縮装置
・廃材の処理方法及び廃材処理装置
・ガスクロマトグラフ
・気体の濃度及び速度の同時測定法、及び測定用プローブ
・レーザーによる薄膜形成方法
・硫黄酸化物センサー
・物理的特性の測定方法
・塩化物イオン伝導性固体電解質
・乾式分離方法
・乾式分離方法及び分離装置
・プラスチック類の乾式分離方法
・温度制御装置、それを用いた植物体の体温測定装置、及び植物体の体温変動測定方法
・生体時系列信号解析装置及び生体時系列信号解析方法
・自動制御方法及び自動制御装置
・脳内物質の回収装置
・ガス検出方法、及びガス検出装置
・マルチセンサー
・制御プログラム及び培養装置
・温室及び当該温室を使用した植物の栽培方法 (カゴメ・日本板硝子・鹿児島建設)
・温室、当該温室を使用した植物の栽培方法、及び透過性基板
・結晶化固体電解質、及びその製造方法
・飼育水槽、及び飼育方法

 弁理士試験科目

  弁理士試験科目:生物化学、金属加工学、測量学(+物理化学)

 所 属

  日本弁理士会(JPAA)会員(研修所 新人研修部 副部長、義務研修部員、地域セミナ部会、神奈川委員会、特許委員会等に、所属又は所属経験有り)
  ・2014年〜 知的財産支援センター 副センター長
  日本弁理士会関東支部 幹事
  日本弁理士会常設相談員
  アジア弁理士協会(APAA) 日本部会会員
  日本食品・バイオ知的財産権センター賛助会員経験有り (JAFBIC特許委員会委員長、及び執行部のご推薦により、特許講座の講師の依頼を受け、2010年度から講師を務めさせて戴く関係上、2010年度より退会、活動休止中。)
  財団法人木原記念横浜生命科学振興財団バイオアドバイザー
  社団法人発明協会会員
  川崎市中小企業サポートセンター派遣専門家登録 

 
     
 資 格
  
  2014年弁理士登録(登録番号 No.19792)

 職 歴

  1975年4月  現日本ユニシス株式会社入社
          法人向けコンピュータシステムの営業を担当

 2013年3月  日本ユニシス株式会社を退社 
     
  2014年5月 弁理士登録
   分野    :化学全般、材料  
  2014年12月〜2015年2月  国内特許事務所勤務 
 
  2015年3月 上田特許事務所設立
  
  2017年10月 坂野国際特許事務所入所

 
 学 歴

  1972年7月 ウィーン大学留学
  1972年3月 東京都立大学理学部化学科卒業 
  1968年3月 東京都立石神井高等学校卒業

 分 野

  専門分野:化学全般、材料
  
 所 属

  日本弁理士会(JPAA)会員

 秘書・事務スタッフ他

 秘書兼事務スタッフ

A.Sさん : 特許管理ソフトPATDATA(日本パテントデータサービス株式会社)への入力、台帳への入力、出願、意見書、手続補正書等総ての提出書類の二重チェックの他、細々とした業務を総てお願いしております。大変感謝しております。


 経理・総務スタッフ

Y.Yさん :事務所及び関連会社の経理を主に担当していただいております。決算時には、委託先の公認会計士(N氏(学生時代の研究では、当時最高速のスーパーコンピューターを開発したとおっしゃっていました。))への提出書類を手伝ってもらっています。大変感謝しております。


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即時出張対応が可能なエリアは以下のとおりです

横浜市18区内:鶴見区・港北区・都筑区・青葉区・緑 区・神奈川区・西 区・ 中 区・ 保土ヶ谷区・ 瀬谷区・磯子区・金沢区・南 区・港南区・戸塚区・栄 区・泉 区
川崎市7区内:川崎区・中原区・高津区・多摩区・宮前区・麻生区
東京都27市:武蔵野市・三鷹市・西東京市・小金井市・国立市・国分寺市・立川市・調布市・府中市・八王子市・日野市・多摩市・狛江市・昭島市・東大和市・武蔵村山市・町田市・福生市・羽村市・あきる野市・青梅市・稲城市・東村山市・清瀬市・東久留米市等
東京都23区内:杉並区・練馬区・世田谷区・渋谷区・中野区・新宿区・豊島区・目黒区・港区・大田区・中央区・千代田区他

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