東京・神奈川・川崎・横浜・横須賀・関東一円・全国対応・発明相談・特許調査・商標調査・知的財産コンサルティング・特許出願・実用新案登録出願・意匠登録出願・商標登録出願・PCT出願・マドプロ・外国出願【坂野国際特許事務所(横浜関内)】
特許出願の様式はどのようなものでしょう?紙で出願する場合の具体的なイメージは概ね以下の通りです。 ・願書【願書】 願書の概ねのイメージは以下の通りです。特許印紙を貼り付けます。注意点は、割印しないことです。余白をどのくらい設けるかなど、細かく要領が規定されています。 詳しくは、特許庁ホームページの特許出願の「特許願」の作成要領は?(URL:http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/toiawase/faq/yokuar08.htm) を参照ください。
ページトップへ ・特許請求の範囲【特許請求の範囲】 特許請求の範囲の概ねのイメージは以下の通りです。特許請求の範囲は、その記載が特許権の権利範囲を画するという点において非常に重要です。特許請求の範囲の要領についてもいくつか方式的な規定があります。 詳しくは、特許庁ホームページの特許出願の「特許請求の範囲」の作成要領は?(URL: http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/toiawase/faq/yokuar09-1.htm) を参照ください。
ページトップへ ・明細書【明細書】 明細書の概ねのイメージは以下の通りです。明細書には、大きく分けて、公的立場から、研究の成果としての発明の内容を正確かつ明瞭に第三者に公開するための技術文献という役割と、私的な立場から、特許権として主張すべき技術的範囲を明らかにする権利書としての役割があります。裁判所等でよく吟味される部分です。いくら発明がよくても、明細書の記載が不十分であると、折角の権利も台無しになってしまいます。弁理士の腕の見せ所でもあるところです。特に補正が厳しくなっているので、出願当初の明細書が非常に重要です。最後の最後の最後まで、すなわち、審査、審判、知財高裁、最高裁まで、この明細書で勝負しなければなりません。 特許請求の範囲や、明細書の部分は、事務所で最も力を入れている箇所でもあります。 明細書の作成要領についても細かく規定されています。 詳しくは、特許庁ホームページの特許出願の「明細書」の作成要領は?(URL:http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/toiawase/faq/yokuar09.htm) を参照ください。
ページトップへ ・図面【図面】 図面の概ねのイメージは以下の通りです。図面は、特許の場合には、必須の書類ではなりませんので、図面がない場合、特に化学の出願等については、ない場合もあり、このような場合には、図面は必ずしも必要ありません。 但し、一般的に、図面により理解が容易となる場合も少なくないことから、審査官等を説得させる安くするために、図面を載せるのも良いと思います。 図面についても記載要領があります。 詳しくは、特許庁ホームページの特許出願の「図面」の作成要領は?(URL:http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/toiawase/faq/yokuar10.htm) を参照ください。
ページトップへ ・要約書【要約書】 要約書の概ねのイメージは以下の通りです。要約書は、もっぱら情報提供の手段として活用されます。権利の解釈に何ら影響を及ぼさない部分です。要約書の要領についてもいくつか方式的な規定があります。 詳しくは、特許庁ホームページの特許出願の「要約書」の作成要領は?(URL:http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/toiawase/faq/yokuar11.htm) を参照ください。
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